女優として活躍している、石田ひかりさん。
昨年、自身のYouTubeで「寺の嫁」として、年末年始に夫の実家に帰省したときの様子を公開したことで話題になりました。
そこで今回のこの記事では、
- 石田ひかりさんの実家の寺の場所
- 石田ひかりさんの寺での役割と活動
主にこの2つに迫っていきます。
今回は、石田ひかりさんの実家の寺について徹底調査しましたので、最後までお読みください!
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石田ひかりの実家の寺の場所

石田ひかりさんの実家の寺は、三重県菰野町にあります!
「義兄から届いた雪の便り」ということで、お寺の画像を投稿していました。
三重県菰野町は、 三重県の北西部、鈴鹿山脈の東山麓に位置し、湯の山温泉や御在所岳など観光拠点でもある自然豊かな場所です。
そして、石田ひかりさんの実家の寺の名前は、金蔵寺(こんぞうじ)です!
金蔵寺は、真宗大谷派に属する寺院で、菰野陣屋の城門が山門として移築されているお寺で貴重なものだそうです。


住所は:〒510-1323 三重県三重郡菰野町小島1276
石田ひかりさんの夫で、NHKのプロデューサーとして知られる訓覇圭さんの実家ということになります。
金蔵寺の住職のお名前が、「訓覇浩」さんということで、名字も一致していますね。
訓覇浩さんは1962年生まれ、訓覇圭さんは1967年生まれなので、この方は訓覇圭さんのお兄さんで、石田ひかりさんのInstagramにもあった「義兄」に当たる方でしょう。
金蔵寺は、単なる宗教施設を超えて、地域コミュニティの中心地としての役割も果たしています。
この寺院では、年間を通じてさまざまな行事や法要が行われ、地域住民が集う場となっているそうです。
また、金蔵寺は歴史的な背景や文化的な価値も持ち合わせており、地域の文化財としても大切にされています。
これらの活動を通じて、金蔵寺は、地域の方々にとって心のよりどころとなる存在意義を果たしているのでしょう。
石田ひかりの寺での役割と活動

石田ひかりさんは結婚後、この寺の「寺の嫁」として新たな生活をスタートさせました。
特に年末年始には、夫の実家である寺を手伝うなど、寺の行事に積極的に関与している様子を公開しています。
クリスチャンの家庭で育った石田ひかりさんが、寺の嫁として新たな人生を歩み始めたことは、多くの人々の注目を集めました。
動画では、寺の嫁として、寺の運営を積極的にサポートする姿が映し出されています。
- 寺のイベントや行事の準備
- 参拝者の応対
- 年末年始の豚汁作りと振る舞い
- 除夜の鐘つき行事への参加
「寺の嫁」としての役割を果たしながら、家族との絆や文化を大切にする石田ひかりさん。
同時に、SNSやメディアを通じて自らのライフスタイルを発信するなど、現代的な生活スタイルも取り入れています。
2025年4月スタートのドラマでは、「寺の嫁」を演じることが決定。
石田ひかりさんは女優としての活動に加えて、「リアル寺の嫁」として家族や地域のために尽くしている姿がとても素敵ですし、自然体で両立しているのが印象的です。
今回のドラマでの寺の嫁役も、きっとそんなリアルな経験が活かされて、深みのある演技になるのではないでしょうか。
まとめ
石田ひかりさんの実家の寺について、まとめてみました。
石田ひかりさんの夫・訓覇圭さんの実家は、三重県菰野町にある金蔵寺という寺です。
訓覇圭さんのお兄さんである、訓覇浩さんが住職を務め、地域社会の精神的な支柱としての役割を果たしています。
クリスチャンの家庭出身から寺の嫁へと転身した石田ひかりさん。
伝統的な「寺の嫁」として寺の手伝いをしながら、女優業でも活動している石田ひかりさんの姿は、多くの人々に新しい生き方のヒントを与えているのかもしれません。
4月から始まる「寺の嫁」役はもちろん、これからの石田ひかりさんの活躍に注目していきたいですね!
それでは、ありがとうございました!
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